株式会社イー・クラシス|こだわり1 - 和室

エントランスからオフィス内に足を運ぶと、すぐに目につくのがこの和室。思わず、そのインパクトに足を止めてしまった。
琉球畳に掘りごたつ、土壁に掛けてある掛け軸。畳に上がるためには靴を脱ぐような作りになっている。

この和室を作ったきっかけは、ちょっとした遊び心から。この場所で打ち合わせをすると、普通の会議室よりも、自然と気持ちの部分で打ち解けられるのだという。緊張が解け、狭いテーブルを囲んでじっくり話しをできるので、込み入った話しをする時などによく使用されるそう。
次の引越しの際には、和室の他に、ご自身の好きな中国風の部屋も作りたいのだと宮下社長。中華料理店にあるような、丸テーブルを置いて、打ち合わせの時に資料をくるくる回したいなんて仰っていました(笑)。

靴を脱いで足を投げ出せる掘りごたつは、お客様にも好評。親しくなったお客様は、来社される際に和室をリクエストされる事もあるそう。まるで、人気レストランの予約のようですね。

部屋に入った途端に香る井草の香りには、とても落ち着きます。ついつい長居してしまいそうな空間になっています。

社内文化

大会議室に入室するには、社内スペースを通ります
大会議室に入室するには、
社内スペースを通ります

社長
移転の際、社員が常に緊張感を持って仕事に取り組め、お客様には、少なからず社内の空気を感じていただけるようなオフィスにする事に気を配りました。

―それは、具体的にはどういう事でしょうか。

社長
いくつかポイントがありますが、エントランスから社内に入ったすぐの右側に、社内が見渡せるドアを作った事、大会議室に入るためには、必ず社内を一度通らなければいけないような構造にしたのがそれです。

お客様に、社員が働いている姿を敢えて見ていただけるようにしているんです。

 
会議室
会議室

―エントランスから社内に通していただいた時の社員さんの挨拶にはびっくりしました。

社長
初めていらっしゃるお客様には、よく驚かれます。お客様がいらっしゃった時、お帰りになる際、エントランスを入ってすぐのドアを開いて、社員全員で起立、礼してご挨拶をします。これは、創業時から行っている事で、ある意味社内ルールのようなものなんです。

―そうなんですか。どういう理由から、このような事を始められたのですか。

社長
発想としては、どんな理由であれ、当社まで足を運んでいただいた方に対する感謝の気持ちを表したいという思いから生まれたものでした。その時に、立ち上がって挨拶をするのは当然の事だと私は思うんです。

声が通るよう、わざと空間が作られた壁
声が通るよう、わざと空間が作られた壁

―なるほど。とても素敵な考え方ですね。

社長
どうもありがとうございます。
このお客様に対する、「お客様がいらっしゃいました、お帰りになります」という声かけは、弊社がずっと大切にしてきている事です。今回のオフィスでは、この声かけを行うために、廊下の天井も考えて作りました。

―それは、どういう事でしょうか。

宮下社長

社長
普通、壁というと床から天井までの全てがふさがっている訳ですが、弊社は社内全体に声が通るように、天井部分が少し開いているんです。

正直、壁はなくても良いと思っていたのですが、業務スペースと、お客様を受付から社内へお通しする場所との区切りをきちんとつけたかったんです。なおかつ声が通るような空間にしたいという思いがあって、その双方をクリアするために、このような形の壁を思いついたんです。

―このようなおもしろい形の壁は、初めて見ました!

社長
普通は、声を通さないように業務スペースを作るものですが、敢えて逆の発想にしている所が、弊社のオフィスの特徴のひとつなんです。

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Photo by 柏木鈴代 / KGP

株式会社イー・クラシス

事業内容

インターネットポータルサイト、フィデリなどを中心に事業者向けサービスを展開。

サイトURL

株式会社イー・クラシス
http://www.e-classis.co.jp/

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