株式会社西脇一郎デザイン事務所|こだわり3 - 黒と白とフーツラ

社内には黒と白の二色が多用されている。どちらも社長ご自身のお気に入りの色であり、壁や天井、棚や家具など、社内のどこにいてもこの二色を見る事ができる。シンプルな作りにこだわった社長は、徹底的に社内にこの二色を取り入れる事にした。ポイントに使われている赤い家具達が、社内で一際存在感を表している。

その二色を背景に踊るのは、『フーツラ』と呼ばれる文字。数々の海外有名ブランドにも登用されているこの字体。丸みを帯びた優しい表情に先進さをも兼ね備え、シックな空間の魅力を一層引き立てている。社内の配色がきちんと統一されているため、インパクトがあるのにも関わらず、一向に邪魔な印象は受けない。

好きなものに囲まれていると、自然と業務ペースも捗るものです。クリエイティブなお仕事であるために、シンプルな空間で自由に発想力を湧かせる事が大切なのですね。

結果の出るデザイン

社長デスク
社長デスク

―御社が手掛けた空間デザインのパンフレットを拝見させて頂きましたが、すごい量のデザインを行っていらっしゃるのですね。

社長
そうですね、デザイン量の豊富さにはみなさん驚かれますが、そもそも我々は、単にかっこいい店だけを作ろうという気持ちでデザインを行っているのではありません。雑誌栄えがするとか超メジャー企業というのは、100案件のうちの1〜2件しかなく、半分以上の企業は、成果を出さなければ評価が得られません。バブルの頃から植えつけられた精神論みたいなものが私の中にはありますので、まず結果が出ないと良いデザインといえないと思っているのです。

社内の様子

ですから、我々が手伝った企業様は売上げが伸びるという結果もきちんと出ています。

―それはすごいですね!

社長
どんなにかっこいい店でも、クライアントさんの大事なお金を預かっているわけですから、売れなければ仕方がありません。結果がついてこなければ、評価は0に等しいですからね。

よく、視覚や聴覚などの感覚を総称して「五感」と言いますが、実は私には、その五感をさらに越えた「六感」、さらには「七感」があるのではないかと思っています。

―そうなのですか!?

社長
はい。例えば、どこにどのようなフィッティングルームがあれば良いかという事は、その空間を目にしただけで自然と答えが見えてしまうのです。数を手掛ける事によって、自分でも気づかないうちに感覚が研ぎ澄まされていたのです。

―それはすごい能力ですね。

 
社内の様子

社長
もちろん、見えるものはお客様からの依頼内容によって変わります。よく、自分のカラーでかっこいい作品を形作るのが優秀なデザイナーだと思われがちですが、それは間違いです。本物のデザイナーというのは、企業側の意向をよく聞いて、相手がどうしたいのかをきちんと予知した上で、お客様に期待以上の結果を生み出す事のできる人間の事を言うのです。

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File 028

  • 株式会社西脇一郎デザイン事務所
  • 大理石のエントランス
  • 毛足の長いカーペット
  • 黒と白とフーツラ
  • Break Time
  • 社長インタビュー
  • ちょっと気になるビル・こだわりの街
Photo by 柏木鈴代 / KGP

株式会社西脇一郎デザイン事務所

事業内容

ブティック、ショールーム、飲食店、ヘアサロンといった商業施設を中心に、幅広くデザインを手がける。

サイトURL

株式会社西脇一郎デザイン事務所
http://www.nishi-d.co.jp/

会社ロゴ

 
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