株式会社東京一番フーズ|こだわり1 - フグ

オフィスに着くとまず現れるのは、ぷくぷくと水泡が揺れる円柱の透明な水槽。その中に、泳ぐ魚は……何とフグ!一生懸命にヒレをバタつかせて、ぷかぷかと泳いでいる。その奥のエントランスには、フグの描かれたロゴが光を放ち、執務スペースに入れば大きなフグの着ぐるみと目が合う。

ふぐ料理専門店の「とらふぐ亭」を展開する東京一番フーズのオフィスには、様々なフググッズが置かれている。というのも、フグという魚にとことんこだわっている事をお客様に伝え、且つ社員に常に意識してほしいという想いがあるため。オフィスに入れば一目瞭然、フグ専門の会社である事が伝わってくる。

実は今度、この水槽の中でとらふぐの陸上養殖に挑戦する予定なのだそうです。稚魚から育てて、初の新宿育ちのとらふぐを育成するのだとか。でも稚魚から育ててしまうと、愛着が湧いて食べられなくなってしまいますね!

食材へのこだわり

執務中の坂本社長
執務中の坂本社長

社長
弊社は、食材へのこだわりを強く持ち、「本物」の食材をリーズナブルな価格で提供しようとしています。

田中
「本物」をリーズナブルになんて、できるのでしょうか!?

社長
普通、料理屋が食材を仕入れる際には、店に入ってくるまでに通常いくつかの流通の過程を経ます。経路毎に利益を取るため、仕入れ値の20%くらいの粗利が付いて我々の手元に来るのです。例えば、5つくらいの経路を経ると、産地で1,000円だった品は、料理屋に来るまでに2倍の2,000円に膨れ上がっているのです。そこで、食材を安く手に入れるためには、単純に自分達の足で産地へ調達しに行けばいいと思ったのです。

エントランス
エントランス

沖田
産地へ直接行くのですか!

社長
今はインターネットがあって便利なのですが、昔は本や雑誌で調べ、その後は全国を自分の足で探し回りました。 例えば、一味の流通を川上までさかのぼってみると、結局は韓国のソウルまで辿り着いてしまったのです。実際に韓国の卸売市場に行って、驚きました。一味一つ挙げても、大きさや味も数種類あり、産地も色々。乾燥の仕方も、天日干しや乾燥機と様々なのです。その中でも、韓国で最高級と言われている一味を選び出して、店で提供しています。

田中
本場まで出向かれるのは、すごいですね!

社長
弊社では韓国研修旅行を行い、社員全員に産地を見てもらう機会を設けています。実際に現地へ行き、ヘタ付きの唐辛子から、そのヘタを取って粗く削って、最終的に一味トウガラシになるまでの過程を一度見に行きます。食材の産地に実際に見に行くのは、一番大事な社員研修だと思っています。

応接室
応接室

沖田
どうして一番大事なのでしょうか。

社長
例えば、川上の生産地に行けば、生産する過程を見られるので、安心・安全である事がわかります。また、生産者の顔を実際に見ると、「ここまで一生懸命、生産者ががんばって作っているんだ!」と、お客様に自信を持ってお食事を提供できるのです。

田中
なるほど。いい事だらけですね!

社長
弊社では「自分自身が食べたくなる食材を出そう!」というのがモットーです。オーナーを含め社員全員が行きたくなる店でないといけないと思っています。

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  • ちょっと気になるビル・こだわりの街
Photo by 柏木鈴代 / KGP

株式会社東京一番フーズ

事業内容

関東圏内「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」の運営を行い、高級食材をリーズナブルな価格で提供する事で日本の食文化を変える

サイトURL

株式会社東京一番フーズ
http://tokyo-ichiban-foods.co.jp/
とらふぐ亭
http://torafugu.co.jp/

会社ロゴ

 
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