株式会社東京一番フーズ|こだわり2 - 手作り店舗

現在関東圏内に次々と増えている「とらふぐ亭」の店舗。その内装はドアや机には木を、壁や床には石をふんだんに使い、天井と壁の間から漏れる絶妙な照明が、まるで料亭のような上質な和の空間を演出している。お食事のリーズナブルな価格からは予想できない、広々としたハイグレード感ある上質の空間になっている。

店舗一軒一軒の内装は、実際に接客をしている社員が中心となり、デザイナーと共にお客様と従業員の動線を考えた席の配置など、ミリ単位で設計を行っているというから驚きである。大切なのは、お客様に心地よく食事をしていただけるお店作り。そのためには、ただおしゃれなだけではなく、お客様にお料理を給仕する際の効率性、機能性に優れていなくてはいけない。現場経験のある社員だからこそ知る気付きを生かすために、積極的に設計に携わらせているのだ。

今年は16店舗がオープン予定。新規店舗の立ち上げは、毎回若い社員さんに権限委譲しているのだとか!こんな素敵な空間でフグをいただけるなんて、至福の時間が過ごせそうですね。

日本の食文化を変える!

赤坂の店舗
赤坂の店舗

沖田
坂本社長は大阪出身と伺っておりますが、どうして関東圏を中心に事業展開されているのでしょうか。

社長
はい。私はもともと大阪で魚を取り扱った商売をしていました。まだ26歳くらいの頃、大阪の魚屋の間では、東京の人はフグを食べないという噂が流れており、皆そう思い込んでいました。

田中
私も関西出身ですが、確かに関東では関西ほどフグ料理屋さんを見かけません。

店舗の様子

社長
しかし、実際に自分の目で確かめようと東京に来て見ると、結構フグ料理屋があったので、電話帳で調べて片っ端から食べに行きました。しかし、安いと評判のお店に行っても、値段がとんでもなく高く、その上「とらふぐ」と言いながら「マフグ」や「ショウサイフグ」を使った嘘の料理を出すような店もありました。

でも、そんな嘘の料理がまかり通っているエリアだからこそ、間違いなく商売のチャンスがあると確信したのです。もっと美味しいフグ料理を出せばお客様に受けるだろうと感じ、そうなると、いても立ってもいられなくなり、東京へやってきたのです。

社員さんの様子

田中
そのような経緯があったのですね。でも、どうして「とらふぐ」だけを扱っているのでしょうか。

社長
単純に、美味しいからです。さらに、その高級食材であるフグの値段を下げる事に成功したからです。フグはなかなか手に入りにくい特殊な商材で価格を下げるのは難しいのですが、私がリーズナブルにする方法を編み出すと、お客様に「本当に、高いフグがこの値段ですか!?」と驚いて喜んでいただけたため、嬉しくなってはまってしまったのです。

店舗の様子

沖田
どのような方法でフグをそこまで安価にできたのでしょうか。

社長
流通の川上である産地に直接足を運んでいる私達だからこそ、得られる情報があるのです。その情報網を日本中に張り巡らせていて、情報がスピーディに入るので、安く仕入れられるのです。

天然フグの場合は、その産卵期が近づき、価格が暴落する時期を狙って、天然フグを大量に仕入れます。そのため弊社の店では2週間限定ですが、通常2〜3万円くらいかかるような天然フグの鍋を1,980円(税抜き)で提供できるのです。

会社ロゴ

沖田
安い理由が分かりました!

社長
弊社は11年前の創業時から「日本の食文化を変えよう!」が合言葉です。まずは東京の人々にも、関西のようにちょっとした打ち上げや飲み会に行く感覚で、フグ料理を食べに行くようになってほしいと思っています。そのためにはまだまだ店の数が少ないので、これから店舗を増やし、気軽にフグ料理を食べる文化を根付かせたいと思っています。

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File 075

  • 株式会社東京一番フーズ
  • フグ
  • 手作り店舗
  • 壁の机!?
  • Break Time
  • 社長インタビュー
  • ちょっと気になるビル・こだわりの街
Photo by 柏木鈴代 / KGP

株式会社東京一番フーズ

事業内容

関東圏内「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」の運営を行い、高級食材をリーズナブルな価格で提供する事で日本の食文化を変える

サイトURL

株式会社東京一番フーズ
http://tokyo-ichiban-foods.co.jp/
とらふぐ亭
http://torafugu.co.jp/

会社ロゴ

 
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