有限会社あきゅらいず美養品|こだわり1 - 森の小道

あきゅらいずの執務スペースへと続く廊下は、木漏れ日のような光が差し込み、まるで森の中の小道のよう。葉が生い茂る天井、本物の石で出来た壁に触れ、コケのようなカーペットの上を歩いていると、ジュラシックパークで迷子になってしまったかのような錯覚に陥る。この森のような廊下を抜けると、まるで草原のような執務スペースが目の前にわーっと広がる。

「私たちはサービス業なので、人生の大半を占める働く時間が楽しければこそ、いいサービスが提供出来るのです」と南沢社長は語る。そこで、満員電車に揺られている時にでも早くオフィスに行きたいと思ってもらえるように、自然体でいられる森のようなオフィスを作ったのだ。

執務スペースでは遊園地のような音楽が流れていました。このオフィスはまるで平日と週末が逆転したかのように、働きに行くのが楽しみになりそうな、うきうきハッピーな空間なのでした。

“あきゅらいずの森”

社員さん

芳賀
オフィスの中は、まるで森の中のようでした!

社長
実は将来、森を作りたいと思っています。森を伐採して作るオフィスではなく、オフィスの周りに森を作りたいのです。まだ本物の森は難しいので、少しでも目標に近づくように森のようなオフィスにしました。

田中
それで小鳥や蛇などの森らしい小物が多く置かれていたのですね。でもどうして森のようなオフィスを作られたのでしょうか。

あきゅらいずの森
あきゅらいずの森

社長
自然体の自分でいてこそ、本来の力を出して仕事ができると思うので、リラックスして働いてほしいのです。都会のワーカーは満員電車に揺られ、会社にもリラックスできる場所は無く、週末になると「はぁーっ」と口から魂が出ていきそうなくらい大きなため息を付くような生活をされている方が多いように思います。しかし弊社の社員には平日と週末を逆にしたように、平日はリラックスして働き、週末は仕事以外の好きな事をして充実した時間を過ごしてほしいのです。

また、あきゅらいずの10年後を考えた時に、頭の中に浮かんできたイメージを整理すると、「あきゅらいずの森」という1枚の森の絵になりました。

芳賀
森の絵ですか!?

社長
はい。事業計画書の1枚目は、森の絵になっています。森というのは、とても良い循環がなされていて、いいサイクルでバランスがとれた世界です。

森の小道

この森の絵の説明をしますと、森の木は、お客様です。土の部分は、商品管理の部署で、木の養分になります。そして、ぐんぐん木を成長させるために社員の皆が面倒を見ます。水やりをしているのが、お客様窓口の業務部。実が生って収穫しているのは経理部で、社員のカゴに報酬の実を分けていきます。

田中
森のサイクルに、会社の役割が描かれていますね。

社長
森の中央の用務員室では、水やりの仕方などの教育や役割分担をする人がいて、新しいお客様を育てる、種を蒔く人がいます。そして、森に降る雨はホームページや制作室などのクリエイティブ。「あきゅ便り」、「あきゅ新聞」などのお客様へお届けする情報の雨です。それだけでは、木が方向性も無く育ってしまうので、太陽が商品の背景にある考え方やコンセプトになります。太陽に向かって、木は伸びるのです。

応接室

田中
すごい!1枚の絵に会社組織の全てが描かれていますね!

社長
社員には、このバランスの取れたあきゅらいずの森で、楽しく自由に働いて欲しいのです。「自由」は、ルールが無いと「自分勝手」になってしまうので、“森のルール”という決まりを設けました。“森のルール”は、全社員のセキュリティカードケースに入っていて、朝礼で指名された社員は、12個の中から1個好きな文言を選んで、テーマに沿って思った事を発表するようにしています。例えば、「もったいない」であれば、最近もったいないと感じた事を発表します。それぞれの社員の考え方を口にする事で、あきゅらいずの森のルールの確認と価値観を共有しているのです。

芳賀
そのような取り組みで、一丸となってらっしゃるのですね。

社長
そうですね。あえて東京の都会の真ん中に、木が植生する本当の森を作っていきたいのです。そして、あきゅらいずの働き方を見た周りの一般的な会社が「あの会社、面白いよね」と真似をして、楽しく働ける森の楽園のような会社が増えて、広がっていけばいいなと思っています。

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File 089

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  • 社長インタビュー
  • ちょっと気になるビル・こだわりの街
Photo by 柏木鈴代 / KGP

有限会社あきゅらいず美養品

事業内容

内側から肌を育てていくという東洋医学の考えを取り入れたスキンケア商品の企画・販売を通し、飾らないで自分らしくありのままで生きていく、シンプルな贅沢を提供する。

サイトURL

有限会社あきゅらいず美養品
http://www.akyrise.co.jp/

社長ブログ

風にのって
http://blog.livedoor.jp/
noraneko1967/

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