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クックパッド株式会社|こだわり2 - オープンラウンジ

木目調のフローリングから木の香りがほんのりと漂う広々とした室内。その壁には、ホワイトボードが続いており、レシピやメッセージでぎっしり埋め尽くされている。ホワイトボードが見える位置にはウッドデーブルと椅子が設置され、ゆっくりと打ち合わせを行える。ここはオープンラウンジである。

移転で広くなるオフィスに、多くの人が共に成長し合えるスペースを作りたかったという佐野社長。多くの人を呼んで新商品の発表会やよりよいサイトを作るための勉強会などのイベントを行っているそうだ。このようなイベントは、社員にとって良い刺激となり、成長するための糧となっているという。

エントランス近くに設置されたホワイトボードには、来社したお客様からのメッセージを発見しました。私たちも一言メッセージを書かせていただき大感激!次にお邪魔したときに、どれくらいメッセージが増えているか楽しみですね。

料理でみんなをハッピーに

料理中の社員さん

沖田
キッチンからおいしそうな香りがしますね!

社長
今日はクリームソースのパスタのようですね。社員はみんな料理が好きなので、ランチには誰かしらが料理をしていますよ。

金子
そうなんですか。私は料理があまり得意ではないので、是非料理を教えていただきたいです!

社長
弊社の料理サイト『クックパッド』を利用して、ぜひ料理にチャレンジしてみて下さい。

今、20〜30代の若い世代は料理をしないという考え方がありますが、実は金子さんのように本当は料理をしたいと思っている人がすごく多いのです。ただ、料理をしたいけれど、料理の仕方が分からないだけなのです。

沖田
おいしい料理方法がわからないという事ですか。

新アイディア満載のホワイトボード

社長
親の世代から料理の仕方が伝承されていないので、若い世代はスーパーへ行って食材を見ても、おいしい食べ方を発想することが難しい。例えば、店が自信を持って売り出している魚であっても、おいしく調理する方法を知らない若者にとっては価値がありません。売っている魚の価値がわからないので、結局買うに至らないのです。

金子
確かに料理の仕方が分からない食材は買いませんね。

社長
若者たちに素材のおいしさを知ってもらうためには、まず調理方法を知ってもらう事が一番の解だと思っています。そこで、「こんな料理を作りたい!」とインスパイアされる調理方法であふれた店舗を作りたいと考えています。

広々としたキッチンスペース

金子
具体的にどのような取り組みをされているのでしょう。

社長
クックパッドの月間ユーザー数は524万人で、日本の世帯数4900万世帯を鑑みると10軒に1軒は献立の意思決定にクックパッドを活用していると言えます。クックパッドには家庭の食卓から発信されるリアルなレシピや、「これ美味しい!」といった実感の声が溢れており、それらを活用したスーパーの売り場づくりの展開などが、すでに始まっています。

デパ地下で既製品を買うよりも、料理のアイディアであふれたスーパーに行って、自分で料理すれば、また違った食べる喜びを感じることができるのではないでしょうか。

キッチン

もっとスーパーでの買い物シーンを楽しくして、いつかデパ地下へ行くよりもスーパーが楽しいという日が来ればいいなと思っています。

沖田
なるほど!

社長
インターネットという生活に普及したテクノロジーを通して料理の楽しさを伝承していく事で,食品業界・流通企業そして料理方法を知りたい若者の3者をwin-win-winにすることが可能だと思います。料理をすることの楽しさをより多くの人に知ってもらい、ハッピーな輪をどんどん広げていきたいと考えています。

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  • ちょっと気になるビル・こだわりの街
Photo by 柏木鈴代 / KGP

クックパッド株式会社

事業内容

日本最大の料理サイト「クックパッド」を運営。マーケティング支援事業・広告事業・出版事業などを通じ、毎日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やす。

サイトURL

クックパッド株式会社
http://cookpad.com

会社ロゴ

 
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