株式会社アオキングダム|こだわり2 - 手作りテラス

2階オフィススペースの脇に、原宿の街並みを眺めることのできる心地よいテラスがある。丸テーブルと椅子が並べられたこの場所は、社内外の打ち合わせや社員の休憩、商品の品だしの際に使われる多用途スペース。

“飾らないオフィス”をコンセプトに、できる限り物を大切に使うことを心がけているアオキングダムでは、手作りのテラスを設けることにこだわった。

設置してある家具は友人から譲り受けたもので、床はホームセンターで購入できる板を知り合いの大工さんにお願いして張ったもの。また、屋根はとある農家で余っていたトタン屋根を頂いてきたのだという。

最初からがっちりと作り込むのではなく、劣化したら作り変えるという変化、自由度に面白さを感じる青木社長は、生まれ変わったら大工さんになりたいと公言していました。最近、テラスが水漏れするようになったということで、近々ホームセンターへ足を運んで自ら修復作業を行う計画があるそうです。

楽しく仕事をする

社内の仕事の様子

沖田
「アオキングダム」という社名ですが、とてもユニークですよね。

社長
格好つけても仕方がないので、舐めた名前を考えました(笑)。昔、知人がなぜか私のことを「キング」と呼んでいたので、苗字と組み合わせて命名しました。名刺のデザインは、社員が考えたものです。

沖田
そうだったのですね。多才能の社員さんですが、社内の教育はどのように行われていらっしゃるのでしょうか。

社長
ノウハウのようなものはあるのでしょうけれども、最終的にはやってみないとわからないと思っています。物事には教えられることと、そうではないことがあって、最後は突き放してみるしかないのです。

倉庫スペース
倉庫スペース

誰も助けてくれないという立場にあえて置いてあげることによって、自分なりに解決の方法を探し出すものだと考えています。仕事のノウハウは、当然仕事をやっているうちにある程度分かってくるのでしょうけれども、それ以外の心構えの部分は伝えて分かることではないと思うので、戦場に放り出されることでしか解決しないということを、常々社員には伝えていますね。

沖田
なるほど。何か御社の社員さんに共通のポイントというのはあるのでしょうか。

社長
そうですね。今、10名くらいの社員がいるのですが、みんな共通して口にしているのは、「毎日楽しい」ということでしょうか。

沖田
確かに、社内にお邪魔した時から、雰囲気がとても良いなと感じていました。

社長
最近、人が全然辞めないのでどうしたものかと思っています(笑)。私は楽観主義者なので、基本的に日々楽しく過ごしているのですが、その中でも社員が楽しそうな雰囲気で働いてくれているのは、本当にありがたいことだなと思っています。

社内の様子

沖田
それはきっと、青木社長の指導力に秘訣があるのではないのでしょうか。

社長
私自身は褒められたようなことは何もしていなくて、社員には自分の思ったように好きにやってもらいたいと思っています。ただ、不満を持ちながら働いているようなスタイルは嫌で、愚痴を言っているような人には辞めてもらっていますね。

仕事に対する考え方と同じで、人間関係も量より質だと考えています。これからの人生においてどれだけの人と本当の意味での心のコミュニケーションが取れるのかと考えると、そんなに多くの人とは無理だと思うのです。ですから、新たな出会いを際限なく求めるのではなく、今まわりに居る社員や友人や家族との関係をより良いものにするために多くの時間を使っていきたいと思っています。

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File 118

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  • 社長インタビュー
  • 内装デザイナーの気になるポイント
Photo by 柏木鈴代 / KGP

株式会社アオキングダム

事業内容

衣料品の輸入・企画・生産・販売

会社ロゴ

 
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